こんにちは。
今日の記事は楽しく愉快な記事ではありません。
私と旦那への戒めのために書く記事ですので、
文字だけでつらつらと書かせていただきます。
明日には楽しい記事が書けることを祈りつつ今日の記事を書きます。
せっかく見に来てくださったのにすいません(●>ω<●)
私だけが悪い、旦那だけが悪いではなく私も旦那も悪いのです。
大いに反省するべきなので今の気持ちを忘れないように。
7月5日朝6時半ごろ。
その日の5時ごろまで起きていた私は突然の旦那の声に起こされた。
「ゆきがベランダから落ちた!!」
慌てて飛び起きパジャマのまま外へ飛び出し
ゆきの名前を何度も呼びながらまだ雨の降る
台風が通りすぎた後のぬかるんだ土の上を転びながら走りました。
建物の周りを2周走ったけど旦那とゆきさんを見つけられず
ずぶ濡れの私は泣きながら走り続けてました。
この時にはすでに旦那はゆきさんを連れ家に帰ってました。
ゆきさんを家に置いて私を迎えにきた旦那。
「とにかく生きてる」
と言われ泣きながら家に帰りました。
家に帰りゆきさんを抱き撫でながらまた泣きました。
ゆきさんの様子は後ろ足を少し気にしているものの
比較的普通でした。
ごはんが欲しいと言われ、出してみると食べました。
私は朝一番の病院の予約を入れ、
旦那は会社に電話をして休みを取りました。
泥だらけの私と泥だらけの旦那。
二人とも冷静ではなく
そのままただただゆきさんの無事を喜び
そして大いに反省をしました。
手すりに乗ることは少し前から分かっていた。
旦那にも伝えてあった。
蜂の巣のこともあり私は出さない方が良いと言ったこともあった。
「でも、かわいそうだ」と言われた時に強く言えなかったことをとても悔やんだ。
命あってのことだと強く言えなかった私にも大いに責任がある。
旦那も無言でただ反省をしていたと思う。
旦那を責めることは出来なかった。
どこかで先代猫ちゃんやきなこさんのように
わかってくれると思っているところがあったのも確かです。
泣きながら二人で話し合い二度とベランダには出さないと決めた。
どんなにめんどくさくても別の部屋に入れてから
窓を開けるようにしようと誓った。
今回はたまたま台風が通りすぎた後で地面が水を含み
クッションの役割を果たしてくれただけ。
手すりが濡れていてそのまま滑って落ちたので
落下中に壁にぶつからなかっただけ。
二度とあってはいけないことです。
病院へ行き事情を説明して血液検査・レントゲンを撮ってもらった。
結果。
レントゲンは異常なし。
血液検査の結果は落ちた衝撃でお腹を打っており、
どこかから小さい出血があると思われると言われた。
MRIやCTが無いのでどこからかは特定出来ないので、
点滴に止血剤と痛み止めを入れると言われた。
「出血が頭からだった場合48時間以内に容態が急変します。」
と言われた。
その場合はすぐに来てください。っと…。
ご飯を食べているのでアゴの骨折はしていない。
土曜日まで毎日、点滴と止血剤と痛み止めのために通院すること。
出血がひどくならないように安静にさせること。
7月7日の朝6時半までは予断を許さないこと。
じゅうぶんすぎるほど説明を受けて帰宅。
帰宅後、安静にさせることが一番難しいと悟る。
ただただ、無事に明日の朝を迎えられますようにと
祈ることしか出来ない私と旦那です。
二度とこんな思いをしないように。
絶対に忘れないようにこの記事を書きました。
※いつもコメントいただきありがとうございます★
現在コメントのお返事はお休みさせていただいています。
頂いたコメントはとても楽しく拝見させていただいてます♪
お返事できなくてすいません(●>ω<●)
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